
大学を卒業後、大手旅行会社に就職。修学旅行などの教育旅行の企画・営業に従事。
旅行会社在職中にコンプライアンスの重要性に気づき、法律家を目指すために退職。退職後は、都内の司法書士法人・行政書士法人にて、企業法務に従事する。
行政書士開業後、個人事務所時代から一貫して、運輸業と観光業専門の行政書士として、数多くの一般貨物自動車運送事業・貨物利用運送事業・倉庫業・一般貸切旅客自動車運送事業に関する許認可法務に関与してきた経験を持つ。
現在は行政書士法人シグマの代表として、士業法人の経営を行いながら、運輸業と観光業の許認可法務分野の実務家として活動中。
大学を卒業後、大手ドラッグストアに就職。店長職を含め7年勤務後、社会保険労務士事務所に転職。
都内大手社会保険労務士法人で企業の労務相談、就業規則・各種規定の作成、指導、実務書の監修、労働保険・社会保険手続き、給与計算業務に携わる。その後、独立開業。
現在は、特に中小企業のための「リスクヘッジ型就業規則」コンサルティングと「社内のルール作り」「長時間労働対策」に力を入れている。また「企業はヒト」、「人材の定着には組織風土の活性化は欠かせない」という考えからユニークな企業内研修も実施。併せて民間企業、役所、商工会議所、法人会において労務管理セミナーの講師も務めている。
東京都内の税理士事務所勤務を経て、独自の方法で中小企業の支援がしたいと思い独立開業。
運送会社の置かれた状況は値下げ競争など依然として大変厳しい状況にあるため、会社の財務状態を正しく管理し改善をすることにより会社を守ることが出来ると考えております。
また、毎年のように税制改正が行われ、かつ、複雑になっていますが、専門用語はできるだけ使わずに分かりやすく説明することをモットーとしております。
平成25年1月に弁護士登録し、神奈川県内の弁護士法人において勤務を経て独立開業。
川崎武蔵小杉法律事務所の代表弁護士。
交通事故関連事件を多く手掛けてきたことから、運送業のお客様と関わる機会に恵まれた。お客様の業務内容について丁寧に聞き取ることを心掛けてきたため、運送業については他の弁護士以上に把握していると自負している。
こうして面識を得たお客様からは、その後、交通事故以外にも労務相談、契約に関するご相談、さらには、会社の業務に限らず、相続のご相談なども数多く頂き、その度に、事務所のメンバーと力を合わせながら事件を解決してきた。
同じ事件は二つとして存在しないので、弁護士の仕事は常に依頼者のためのオーダーメイドである、というのが、弁護士になって以来、受けてきた教えであり、今もそれを大切にしている。
これからは、トラバス所属の各種専門家の先生方と共に、より一層、運送業の皆様のお役に立ちたいと考えている。
保険会社への出向を経て、保険代理店・株式会社プロエージェントにて勤務をし現在に至る。
運輸安全マネジメントセミナーを通し多くの経営者・ドライバーと接点を持ち、多岐にわたる悩みを解決してきた。 適切な損害保険の掛け方と活用方法を提供する事もさることながら、社内外に潜むリスクを回避するためのコンサルティングに重きを置く。
現在は、働きやすい職場認証制度に注目、関与する全ての自動車運送事業者での認証取得に向けて後方支援を行っている。
管理栄養士。運行管理者(旅客)。睡眠コンサルタント。2児の母。
大学卒業後すぐに管理栄養士の資格を取得。食品メーカーの営業・お客様相談室を経て、漫画家と結婚。子育てとアシスタントに専念し一時期管理栄養士業を離れる。
その後、葛飾区保健センター勤務を経て、一般社団法人健康マネジメント協会に入社。
協会主催・国交省安全政策課長の講演会事務局の経験を経て、「中小貸切バス事業者向け運輸安全マネジメントセミナー」にて国交省大臣官房調査官と共に講演。事業用自動車のドライバーとの面談回数は1000回を越え、日本で最もプロドライバーの健康改善結果を出している管理栄養士と自負。
2017年1月~2017年12月まで計18回、輸送経済新聞社コラム連載執筆。2017年4月みんなのライフハック@DIME「健康にも財布にもやさしいコンビニ断ちのメリット」取材協力。
運輸事業者向けの「健康管理の重要性」講師として全国各地をまわり、多忙なドライバーが行動変容に繋がる分かりやすい提案を心掛ける。