保険会社への出向を経て、保険代理店・株式会社プロエージェントにて勤務をし現在に至る。
運輸安全マネジメントセミナーを通し多くの経営者・ドライバーと接点を持ち、多岐にわたる悩みを解決してきた。 適切な損害保険の掛け方と活用方法を提供する事もさることながら、社内外に潜むリスクを回避するためのコンサルティングに重きを置く。
現在は『働きやすい職場認証』制度に注目、関与する全ての自動車運送事業者での認証取得に向けて後方支援を行っている。
管理栄養士。運行管理者(旅客)。睡眠コンサルタント。2児の母。
大学卒業後すぐに管理栄養士の資格を取得。食品メーカーの営業・お客様相談室を経て、漫画家と結婚。子育てとアシスタントに専念し一時期管理栄養士業を離れる。
その後、葛飾区保健センター勤務を経て、一般社団法人健康マネジメント協会に入社。
協会主催・国交省安全政策課長の講演会事務局の経験を経て、「中小貸切バス事業者向け運輸安全マネジメントセミナー」にて国交省大臣官房調査官と共に講演。事業用自動車のドライバーとの面談回数は1000回を越え、日本で最もプロドライバーの健康改善結果を出している管理栄養士と自負。
2017年1月~2017年12月まで計18回、輸送経済新聞社コラム連載執筆。2017年4月みんなのライフハック@DIME「健康にも財布にもやさしいコンビニ断ちのメリット」取材協力。
運輸事業者向けの「健康管理の重要性」講師として全国各地をまわり、多忙なドライバーが行動変容に繋がる分かりやすい提案を心掛ける。
平成25年1月に弁護士登録し、以後、横浜市内の法律事務所で約7年間勤務。令和元年の末に川崎武蔵小杉法律事務所を開業し、同所代表となる。
交通事故関連事件を多く手掛けてきたことから、運輸業のお客様と関わる機会に恵まれ、運輸業界の実態については他の弁護士以上に把握していると自負している。また、運輸業の方からは、交通事故以外にも労務相談、契約に関するご相談、さらには、新規事業に関するリーガルチェックにも力を入れている。
その他、セミナー講師や原稿執筆の経験多数。
警視庁巡査を拝命してから警視庁警部補を依願退職在職までの約17年間の内、約10年を本部刑事(捜査第三課)、約5年を所轄署刑事として従事。
この間、空き巣や金庫破りなどの建物に侵入して敢行するいわゆるプロの泥棒を数十人検挙。
警部補で警視庁本部に所属した際は、自ら捜査本部を陣頭指揮し、窃盗犯の割り出しから行動確認、証拠収集、令状請求、逮捕、取調べにあたり、侵入窃盗犯罪に精通するに至る。
現在は、社労士業務、行政書士業務のほか、併設法人合同会社Place C Nineの代表として防犯コンサルティングを実施。
危機管理を含んだ総合的支援をモットーとしており、即時、ベストな提案と対応ができる頼れる専門家として活動している。
運輸安全総研トラバスの使命は、「トラック・バス」ドライバー職のイメージアップを図り、大人も憧れる、なりたい職業にすることです!使命を実現するために、様々な専門家たちが中心となって、社会インフラである運送業に関わる皆様の、法令順守・人材採用・社員教育・経営等への支援を行います。
トラバス監事。東京都内の税理士事務所勤務を経て、独自の方法で中小企業の支援がしたいと思い独立開業。
運送会社の置かれた状況は値下げ競争など依然として大変厳しい状況にあるため、会社の財務状態を正しく管理し改善をすることにより会社を守ることが出来ると考えております。
また、毎年のように税制改正が行われ、かつ、複雑になっていますが、専門用語はできるだけ使わずに分かりやすく説明することをモットーとしております。
トラバス理事。都内大手社会保険労務士法人で企業の労務相談、就業規則・各種規定の作成、指導、実務書の監修、労働保険・社会保険手続き、給与計算業務に携わる。その後、独立開業。
現在は、特に中小企業のための「リスクヘッジ型就業規則」コンサルティングと「社内のルール作り」「長時間労働対策」に力を入れている。また「企業はヒト」、「人材の定着には組織風土の活性化は欠かせない」という考えからユニークな企業内研修も実施。併せて民間企業、役所、商工会議所、法人会において労務管理セミナーの講師も務めている。
トラバス代表理事。行政書士開業後、個人事務所時代から一貫して、運輸と観光分野に関する専門家として、数多くのトラック運送会社、貸切バス事業者、倉庫業者の許認可法務に関与してきた経験を持つ。
現在も行政書士法人シグマの代表行政書士として、行政書士法人を経営しながら、運輸業と観光法務の実務家として活動中。
一般社団法人日本事故防止推進機構(JAPPA)賛助会員(認定アドバイザー)