トラバスです。
本日もブログにお越し頂きましてありがとうございます。
本日の午前中に、まもなく運送業を新規で開始されるお客様と開始前の最終打ち合わせを行ってまいりました。
運送業を開始されると、いろいろな帳票類を毎日記載し、保管、管理しなければなりません。
運転日報、点呼記録簿など監査時の重要な記録簿です。
初めて運送業に携わっていく場合に運転日報などの記載の仕方が迷います。
空車走行距離、実車走行距離、休憩時間等こと細かに記載する必要があります。
特に実車走行距離は、年1回提出義務がある事業実績報告書に記載しなければなりませんので、毎日の運転日報で管理していかなければ、実車走行距離の把握が難しくなりますので、ご注意ください。
運転日報、点呼記録簿などの各書式は法律で定められていませんので、各会社さんで作成することはできます。
ただし、記載内容の各項目は法律で定められていますので、各項目を反映させた書式でないと監査での違反対象になってしまいます。なので、各項目を反映させた書式が安く販売されていますが、各項目の記入欄が小さくて書きにくい・・・
もっと書きやすくて、シンプルな書式であれば時間のロスをなくせます。
このようなお困りごとでも、お気軽にご相談ください。
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運輸安全総研トラバスの使命は、「トラック・バス」ドライバー職のイメージアップを図り、大人も憧れる、なりたい職業にすることです!使命を実現するために、様々な専門家たちが中心となって、社会インフラである運送業に関わる皆様の、法令順守・人材採用・社員教育・経営等への支援を行います。